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富山県、奈良県で開催中の平城遷都1300年祭で「越中万葉歌めぐり」展を8月29~31日に開催 富山県富山市
2010.08.25
富山県は、奈良県で開催中の平城遷都1300年祭で「越中万葉歌めぐり」展を8月29~31日に開催、「越中万葉」の魅力を全国に向けて発信すると発表した。
現存する最古の和歌集「万葉集」(4516首)。富山県は、「万葉集」の代表的な歌人である大伴家持が、越中の国守として5年間赴任した地だという。家持がこの越中の地で詠んだ歌は223首。家持の部下たちが詠んだ歌や、この地に伝わる歌などを加えると337首となり、これらは「越中万葉」と呼ばれている。歌には、立山や二上山・布勢の水海・奈呉など県内各地の名称が数多く登場しており、「越中万葉」の世界は、同県民に親しまれてきたとしている。平城遷都1300年祭では、家持が赴任した越中国庁の跡碑の原寸大模型や、「越中万葉」の世界を紹介する大型連続パネルのほか、万葉衣装を着用して写真撮影ができるコーナー等を設置、「越中万葉」の魅力を発信する。また、富山県内にある「越中万葉歌碑」やそれらを巡る散策コース等を掲載したマップを配布し、富山への来県を呼びかけ、交流を推進するとしている。29日には、「越中万葉朗唱の会」を開催し、富山・奈良両県知事をはじめ、高岡・氷見・射水・奈良の各市長や、愛好家らによる万葉歌の朗唱披露も予定されているという。「越中万葉歌めぐり」展の開催日時は8月29~31日9時~17時30分(30・31日は16時30分まで)。開催場所は平城宮跡会場(交流ホール)。
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